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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ちょっと時間もなくなってきましたので、これ、アメリカ海兵隊に関わる専門家、識者の言でありますけれども、在沖縄海兵隊については、戦力規模が小さ過ぎて太平洋地域に前方展開させる戦略的価値はない、在沖海兵隊米本土に移転させるよりも沖縄駐留を継続した方が経費を節約でき、海兵隊という組織の政治的な立ち位置を守ることができるとの判断から駐留継続を決定したのであり、日米安全保障とは関係ないと述べていると、これは

木戸口英司

2008-06-06 第169回国会 衆議院 外務委員会 第17号

しかしながら、この後、サドル師は、五月二十七日の声明でございましたけれども米軍イラク駐留継続に向けた米・イラク政府の交渉に反対の意思を示すということのために、毎週金曜日の礼拝の後に抗議デモに参加するように支持者に呼びかけたという事実がございます。  その後、五月三十日の金曜日に、イラク南部の複数の都市でデモが発生をした、このように承知しております。

奥田紀宏

2007-12-11 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

他方、十月の総選挙野党となった「法と正義」に所属をし、軍の最高司令官であるカチンスキ大統領でございますが、大統領イラク派遣部隊駐留継続を主張しているというふうに承知しております。したがって、現段階ポーランド部隊派遣の今後の見通しを述べることはなかなか困難であるというふうに考えております。  オーストラリアでございますが、最近の選挙で新政権が登場したわけでございます。

梅本和義

2004-11-02 第161回国会 衆議院 本会議 第7号

結果として、自衛隊駐留継続やテロとの闘いを挑発的に言い続けることと香田さんの若い命とが、二者択一的なイメージとして伝わってしまったことの結果責任を問うているのです。(拍手)  一国の総理としての発言の重さに対する認識を問うとともに、脅しに屈しない姿勢と香田さんの救済とのどちらか一方ではなく両立し得る方策と、人命尊重への努力を粘り強く続けるべきではなかったかをただしているのです。

藤田幸久

2004-06-11 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

○岩屋委員 まあ、これ以上聞いてもなかなか今は答えられないということだろうと思いますが、ただ私、思いますに、いやしくも日本総理大臣が行って、ブッシュ大統領に対して自衛隊駐留継続国籍軍の参加を約束した、こういうことでございますから、できるだけ早く総理帰国後にこれを国民に対してあるいは国民代表である国会に対してきちんと説明をする、法制上の問題についても整理をして説明するということをいち早くやっていただきたい

岩屋毅

2004-04-23 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号

イラクに軍を派遣した多くの国々で、これは話が違うぞということになって、これは外務副大臣に伺いますけれども、既に駐留をやめた国、今後撤退あるいは期限後の駐留継続をしないということで事実上撤退する、そういう予定の国、今どのくらいになっているか、伺いたいと思います。

達増拓也

2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

いずれにいたしましても、第四項の趣旨は、先ほど申し上げましたとおり、米軍の、何といいますか、駐留継続ということによりまして、集団安全保障体制といいますか、集団安全保障取決めの体制を作るということの希望を表明したもので、我が国が集団的自衛権を行使して米国を防衛することに言及したものではございません。  これは、例えば昭和二十七年四月の……

林景一

1990-06-22 第118回国会 衆議院 外務委員会 第12号

ストラスブールで社会主義グループ人たちと懇談をする機会があったのですが、私の方から、特にNATO同盟の性格、それから米軍欧州駐留についてどう思うかということを聞いた わけですが、社会主義グループ人たちですら、これは何か四月にソ連に行って意見交換をした際のことを引用しながら言っていたわけですけれどもソ連当局者すら四月の時点でNATOの存在、それから欧州における米軍駐留継続は、これは安定要因

遠藤乙彦

1981-09-03 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

北鮮軍事力の整備を図っているが、さきに米韓首脳会談レーガン大統領は全大統領に対し在韓米軍駐留継続をはっきり約束された。これは韓国の安全のみならず、アジアの安定のために貢献するものであり、レーガン大統領の決断である。かかる事情のもとで、北鮮の南進は考えられない、こういう答弁をしております。  

園田直

1981-05-08 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

まず韓国問題については、先般の米韓首脳会談で表明されたとおり、米国が在韓米軍駐留継続を決定したことは、朝鮮半島の平和と安定に貢献するものとして高く評価する、日本韓国に対して軍事的な措置は何もできないが、経済協力技術協力については今後一層努力していく、という趣旨の御発言がございました。  

松田慶文

1976-10-12 第78回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

日米安保条約日韓条約との関係でありますが、これは、在韓米軍撤退問題に関する米国務省報告が公表されておって、フォード大統領が九月二十九日に議会に提出したものですが、この中で注目されるのは、いわゆる在韓米軍撤退問題について、特に日本との関係を重視して、日本政府駐留継続に賛成しており、すなわち在韓米軍駐留に賛成しており、早期の重大な削減は日本安全保障日米安保条約信頼性についての日本国内の懸念

瀬長亀次郎

1971-12-16 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

この点についてパッカードが上院でお話ししている一節はおもしろいと思うのだが、アメリカ沖繩駐留同盟国として自分たちの利益になると日本国民が受けとめる限度が駐留継続に必要な条件になる。日本がいてくれ、どこまでいてくれというのか、そういうのも問題だと。それからまた、日本自身がうんと防衛努力するならそれまた考えようという二つがあるのですね。この点について大臣の考えを……。

森元治郎

1953-11-06 第17回国会 参議院 外務委員会 第6号

高良とみ君 この議定書でありますが、この議定需自身についての私ども意見は別といたしまして、この議定書が出発しておりまするところの国連軍一般協定は、吉田・アチソン交換公文によつてのみされたのであつて、そうしてこれは国会国連軍駐留継続ということに対しては、今まで承認を求められたことがないと了承して間違いないですか。

高良とみ

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